栂池自然園便り 晩秋の風景 06.10.25
紅葉が急ぎ足で駈けていった栂池自然園、少し彩度を落とした景色に変わりました。 オオシラビソとチシマザサの緑、そしてその中に一段と目を引くのがダケカンバの白い幹です。よく見ると曲がりくねった奇妙な形をしています。半年以上も雪の中に閉じ込められてしまうので、こんな形になってしまいました。それにしても、半年以上も雪の重さに耐えるのですから、本当に我慢強い樹木です。 緑と白のコントラストが創り出す景色もスッキリしてなかなか良いものです。 落ち葉に飾られたも木道、薄氷が張った池塘、最後まで頑張って次世代にバトンタッチをしようとしている植物や樹木たち。そんな風景が見られるのも後わずかです。 気温もだいぶ下がってきましたので防寒対策を整えてお出かけください。この時期にしか見ることのできない景色、ぜひお楽しみください。 紅葉前線は山麓まで下がってきましたので、ゴンドラの中から楽しめます。