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場所 長野県北安曇郡小谷村 こちらです(PDFパンフレット) 飛騨山脈、北アルプス後立山連峰白馬乗鞍岳の南東に位置し、標高1850m〜2020mに広がる面積約100haの湿原です。 開園期間 平成20年5月20日(火)〜11月3日(月) 入園料 大人300円(団体250円) 子供250円(団体200円) *団体は15名様以上 *子供は小学生以下 栂池高原からは栂池パノラマウェイ(ゴンドラ+ロープウェイ)を利用します。 料金 大人 往復3,000円 片道1,720円 子供 往復1,500円 片道850円 団体15名様以上は料金10%割引になります。 パノラマチケット(シーズン券) 大人20,000円 上記営業期間中乗り放題 営業時間 [5月20日(火)〜11月3日(月) 栂池高原駅発 8:00〜16:20 自然園駅発 8:30〜16:40 ※季節により営業時間が異なりますのでご確認ください。 所要時間 約40分 片道:ゴンドラ約20分+乗換200m+ロープウェイ約7分+入口まで500m 何があるの? 何を見ることが出来る? 日本でも有数の高層湿原があり、様々な動植物を観察することが出来ます。晴れた日には白馬連峰の大展望が直ぐ目の前に展開されます。素晴らしい景色です。5月中旬は大雪原の雄大な景色、6月中旬の水芭蕉の大群落、シラネアオイ、チングルマ、ニッコウキスゲの大群落、9月の湿原の草紅葉、10月初旬の見事な紅葉、紅葉が終わったあとのダケカンバの作る珍しい景色へと続いていきます。どうぞ、標高1900mの大自然を満喫してください。 どのくらい歩く? どんなところを歩く? 園内一周は約5.5kmです。所要時間はおおよそ3時間から4時間位です。休憩時間や食事タイムをとってゆっくり楽しんでください。時間に制限のある方や体力に自信のない方は、水芭蕉湿原やワタスゲ湿原を巡るコース(1時間〜1時間半)もあるので十分堪能できます。水芭蕉湿原、ワタスゲ湿原、浮島湿原は木道が敷いてあります。楠川から浮島湿原まで、モウセン池から展望湿原までの一部で地道の箇所があります。木道も雨の日は滑りやすくなるので気を付けて歩いてください。勾配は標高差が150mですが一部で急勾配となるところもあります。しっかりとしたトレッキングシューズがあれば快適に歩くことが出来ます。 栂池自然園の歴史 山岳登山の領域だった栂池自然園が世に出たのは遠い昔のことではない。 長野県の自然園制度に基づき、昭和45年(1970年)県下で4番目の自然園として楠川までが整備された。 その後、昭和61年(1986年)浮島湿原まで、昭和62年(1987年)に展望湿原までの自然観察路を整備し現在の自然園が完成する。当初は路線バスを運行していたが、平成6年(1994年)にロープウェイ運行に切り替わる。平成19年(2007年)水芭蕉湿原のバリアフリー化工事を完成。多くの方にこの大自然を楽しんでいただけるようになる。 生い立ち 白馬乗鞍岳の火山活動に伴って小谷側に階段状の断層ができ、平坦面をつくった。栂池自然園、天狗原、神ノ田圃の面である。そのできた平坦面の凹地は池ができ、ミズゴケやワタスゲなどがはえた。これらの植物は枯れても腐ることなく寒冷な気象条件のもとでは泥炭化し、その上に新たな植生が生まれた。こうして、長い年月をかけて現在の栂池自然園の湿原が生まれた。